▼品種▼
ゲムリック Gemlik
▼商品説明▼
平和と繁栄の象徴といわれるオリーブ。
トルコ産のオリーブ苗木は日本国内では非常に希少です。
また、ゲムリックという品種はヨーロッパ産オリーブの元種ともいわれています。
無農薬製法で、トルコの現地農家さんが一つ一つ手作業で丁寧に育てられた大切な苗木をお届けします。
▼特徴▼
・幹が他品種に比べて太い
・根の漁が多い
・苗木1本で実が成る
・無農薬栽培
▼苗木サイズ▼
高さ:約50~80cm(ポット底から)
▼ポットサイズ▼
高さ:約17cm
幅:約14cm
オリーブ苗木 ゲムリック 1本
▼届いてからの管理▼
ポットから出した苗は根の周りをすこしほぐしてから土ごと鉢植えします。その際根の周りに隙間が出来ないよう気をつけながら土を入れて下さい。
▼鉢▼
鉢は直径25cm程度(8号、9号)のものが最適。通気性が良く多湿になりにくい素焼きや陶器がおすすめ。
▼土壌▼
中性~アルカリを好みます。
地植えの場合、日本の土壌は酸性に偏りがちですので、その場合、有機石灰などで慣らしてから地植えして下さい。砂土~埴壌土まで育ちます。埴土は避けましょう。保水力があり水捌けの良い土壌が適しています。
日照、土壌のpHと水はけで育成の速度と収穫する量は大きく変動します。
▼水やり▼
鉢植えの場合、秋頃までは1日1回鉢の下から水がでるぐらいしっかりと水やりします。受け皿には水をためないように。気温が下がる11月頃からは自然の雨にまかせるか、土が湿っている程度の保水で問題ありません。
地植えの場合、植え付け後は多めに水をやり、乾燥防止の稲わらなどでマルチします。年間1000mm程の降雨量があれば問題ありません。ただし、日照りが続く場合には潅水が必要。
▼肥料▼
植え替えした年は根がつく頃に1回(2週間~1ヶ月後)、秋に1回程度。以降、花が咲く前の2月~3月頃に1回、実をつけた後の10月頃にさらに1回追肥します。大きく育って来たら、6月にも1回追肥しましょう。